DETAIL
紀元前より語り継がれてきた真紅の宝石は、
この宝石を指していたのかもしれません。
レッドスピネル。
それもミャンマー産の特上品質をダイヤモンドリングにお仕立てしました。
見てください。
この鮮やかな色合い。
思わず息を飲んでしまいそうになります。
ナチュラルのルビーでこの色合いを持つものは、
2019年現在全くと言っていいほどの産出していません。
スピネルも産出量が極めて少ない宝石ですから、
ミャンマー産のものは今後見れなくなっていきます。
(現在はタンザニアのピンク、オレンジの入ったスピネルが主流です)
鑑別技術のなかった19世紀ごろまでは、
赤色の宝石をすべてルビーと呼んでいました。
それも納得の色合いと輝きです。
赤く、これほど美しい宝石はすべてルビーだったのです。
21世紀を生きているわたしたちはこういった宝石を手にすることができますが、
時代が違えば見ることも難しかったでしょう。間違いありません。
こういった美しい宝石はすべて王侯貴族、それに準ずる身分でしか手に取れなかったからです。
このビビッドレッドの輝きをお手元に添えてみてください。
他の宝石では得られない、燦然としたきらめきをぜひ。
〜 ミャンマー産レッドスピネル ダイヤモンドリング 〜
●宝石 レッドスピネル 1石 0.76ct
●宝石 ダイヤモンド トータル 0.41ct
●素材 プラチナ900
●リングサイズ #11(サイズ変更可 規格サイズ以外はお問い合わせください)
●リング最大幅 5.4mm
●リング腕幅 2.4mm
●石座から石の厚み 5.5mm
●納期 決済確認後3日以内発送