DETAIL
まさに"ファインジュエリー"と呼ぶべき上質なお品がやってまいりました。
海外ジュエリーブランドメーカー渾身の一品、プリンセスカットを施した
ビビッドカラーピンクサファイアのきらめきをご覧ください。
人とはどこか違う、ワンランク上のジュエリー。
一般的にオーバルシェイプにカットされるサファイアですが、
こちらはダイヤモンドに施されるプリンセスカットが採用されています。
透明度、そして彩度が極めて高いピンクサファイアのプリンセスカットは
通常カットされるものよりもはるかに強い輝きを放ちます。
ぜひ動画でこの美しさをご確認ください。iphone6sでの撮影です。
まさにビビッドカラー。
石の中央からギラギラと鮮明なピンクカラーが溢れ出てきます。
本当にプリンセスカットが施されるピンクサファイアは見つかりません。
なぜならプリンセスカットは”原石に厚みが必要”だからです。
貴重なサファイアは大きく結晶が育った場合、重量を多く残すため厚みをあまり必要とされない
オーバルシェイプにカットされます。
そのためこちらのプリンセスカットが施されたピンクサファイアは、とてつもなく贅沢なのです。
写真をご覧いただくとピンクサファイアを挟むように
テーパーダイヤモンドがセッティングされているのがわかります。
これはピンクサファイアの鮮やかさ、そして輝きを最大限際立たせるために、
あえて細かなカットが施されていないテーパーダイヤモンドをセッティングしています。
カラーレス、VSクラリティアップの上質なダイヤモンドは、輝きが美しいだけではなく、
カラーストーンの色合いを引き立たせる重要な役割を果たしてくれています。
これが黄色がかったダイヤモンド、さらにブラウンダイヤモンドのように色が混じってしまうと
ピンクサファイアの色合いは引き立たせられません。
上質な宝石のパートナーには上質な宝石でなければならないのです。
技術が進み、安価なジュエリーを効率よく仕立てることができるようになりましたが、
ファインジュエリーと安価なジュエリーは比べると一目瞭然です。
その差はこういった素材の質、仕立ての質に表れてきます。
リングの裏側にはアジュールと呼ばれる裏取りがされています。
これは身に着けたときの指当たりをやさしくするだけではなく、リングの強度を高めてくれます。
コストをかけないようにすると、こういった長く身に着ける要素を削ることになりますので注意が必要です。
刻印にはしっかりと石目(セットされた石の重さ)が表示されています。
ファインジュエリーは刻印が斜めに入っていたり、読みづらく入っていることはありません。
バンドリングですので身に着ける指を変えてもおしゃれです。
写真では人差し指、薬指ですが、中指に身に着けても良いと思います。
こちらは長く身に着けられるジュエリーの要素が詰まったファインジュエリー。
ぜひとも宝石通の方にお手に取っていただきたいお品です。
ぜひ実物を見に店頭へお立ち寄りくださいませ。
〜 K18WG ピンクサファイア ダイヤモンドリング PS 1.50ct D 0.51ct 〜
●宝石 ピンクサファイア 5石 1.50ct
●宝石 ダイヤモンド トータル 0.51ct
●素材 K18イエローゴールド
●リングサイズ #12(サイズ変更可)
●納期 決済確認後3日以内発送(サイズ変更の場合2週間ほどお時間をいただきます)